ディレクターからのメッセージ welcome

ロネとジージ

ようこそ、
クラウンキャンプ木曽のサイトへ!

こんにちは。ディレクターのロネ&ジージです。こんな姿で失礼します!

今日は、クラウンキャンプ木曽のサイトを訪れてくださってありがとうございます。

私たちが、クラウンキャンプ木曽のディレクターとメイン・インストラクターを務めています。

OPEN SESAMEのクラウンたちが、たどたどしい英語に不安を覚えながら、はじめてウィスコンシン大学クラウンキャンプの門をくぐったのは1997年でした。まさかそのときには、その後ロネとジージがそこで教え、アジア系クラウンとして初めてそのロゴを飾ることになるとは夢にも思いませんでした。

実際その後、クラウンキャンプで常任講師を務めた14年を通じて、私たちが学んだことは、クラウンの特殊な技術は、技術そのものを磨くことだけではなく、人と人との関わりのなかで育てていくこと、そしてそのナレッジを教わりました。私たちが、クラウンとしてクラウンキャンプに教えられたことは、ホスピタリティの精神、奉仕と友情そして共有です。

クラウンは、日本にとっては外来の文化芸術で、今もって輸入されているとは言い難い状況です。

ウィスコンシン大学のクラウンキャンプの一番の良さは、クラウンがDNA的に根付いている場所で、そのの思考回路や哲学にどっぷり浸れることでした。そのクラウンキャンプが終了してしまったのは、本当に残念ですが、後に、新たなディレクターに引き継がれ、現在は、ウィスコンシン州のラクロスにあるViterbo Universityで、オリジナルCLOWN CAMPとして、開催されるようになりました。

アメリカのオリジナル・クラウンキャンプから、公式にプログラム認可を受けているのは、ロネ&ジージが開催する「クラウンキャンプ木曽」のみです。アメリカで講師をしていたときの実績を高く評価されたのは、私たちだけではなく、一緒に行ったセサミ生のレベルの高さだったと聞いています。

日本でも「クラウンを勉強できるところはありませんか?」「常設クラスには遠くて通えないので、合宿形式の講習ができませんか?」というお問い合わせが、ずいぶん前から寄せられるようになりました。国内だけでなく、アジアエリアからの要望もありました。開催できる施設があるのか、コストの問題、そしてスタッフの問題などで、なかなか実施に踏み切れませんでしたが、2007年の木曽文化公園の方との出会いが背中を押してくれてました。そして2011年、東日本大震災の3カ月後に、このクラウンキャンプ木曽はスタートしました。

いままで、クラウンをちゃんと学習したいと思う人は、最低でも、航空運賃と1週間の授業料に22~25万円を費やして、クラウンキャンプに学びに行っていました。それ以外では、数か月のシーズン単位、年単位の各国のサーカス学校か、NYなどで開催されるワークショップなどを探して行く以外になかったのです。しかも授業はすべて通訳なしの英語です。ですから、国内で開催できれば、参加希望者の負担も減ると思いました。

プログラムの開催にあたり、私たちはクラウンの赤い鼻の哲学と奉仕の精神をウィスコンシン大学クラウンキャンプから受け継いで、さらに多くの人にクラウンの深い魅力と、日本にはない考え方やコミュニケーションのハウツウを、知ってほしいと思っています。

クラウン修行に終わりはありません。あなたが、どのジャンルのクラウンであろうと、プロでもアドバンスの方でも、ビギナーでも、あるいは「パフォーマンス自体はしないけれど、日常生活の中のクラウンでありたい」という方でも、 どなたでもこのクラウンキャンプ木曽で学べることがあり、有意義な時間が過ごせるかと思います。クラウンの基礎知識から応用まで、一緒にブラッシュアップしていきませんか?

オリジナルのプログラムは1週間ですが、日本のお休みを取れる状況を考えて、3泊4日のプログラムになっています。この短い時間でできることには限りがあります。できるだけ絞り込んだ内容にしたいと思っていますが、 「こんなことを知りたい」、「これを習いたい」などの声にもできるだけお応えしたプログラムを作りたいので、是非ご希望をお寄せください。

いままで、あるいは現在、どこでどんな活動をされていても参加ができます。クラウンキャンプ木曽は、広く多くのクラウンの交流の場です。
日本でのクラウンキャンプの歴史を作るのは、あなたです。

たくさんの方たちとの出会いを楽しみにお待ちしています。

最後に、この場を借りて、快くクラウンキャンプの継承をサポートしてくれたDr.リチャード・スノーバーグ、クラウンキャンプでたくさんの教えと影響を受けたすべてのインストラクターのみなさん、私たちにクラウンキャンプの存在を教えてくれたクラウンTAKKO、そして、背中を押してくださった木曽文化公園のみなさんに、心からの感謝をこめて。

クラウンキャンプ木曽2019 ディレクター
Rone&Gigi

ロネとジージ